『REISE KARTE』by Tomotada Akai

Reise Karte #4 by Tomotada Akai

この日は昼過ぎに起床。
すでに体がぶっちぎり痛い・・・

実はClub以外にも行きたいところがあり、
ベルリン中央駅から電車で揺られること1時間ちょっと。

有名な車の工場に到着。

そうです!!サッカーですよ。ミーハーなんですよ。私。

ヴォルフスブルク VS バイエルンミュンヘン

観たかったんですよ。ブンデスリーガ。

すごい、ここの国の人たちは全てに全力投球!
試合前からすで泥酔者多数。大声でチームの歌を歌っている。

完全に両チームのファンが衝突しないように入り口も違うし、その間には機動隊が待機。

バイエルンがアウェーだったのですが、アウェー席は金網で仕切られているのには驚きました。。

せっかくヴォルフスブルクのホームに行ったので、そちらを応援してましたが、サッカーとは思えないほどの点差でヴォルフスブルク惨敗・・・そそくさとベルリンへ帰還。
せっかく応援してたのに、なんだよ!!ついてねーな・・って思っていましたが、これはその日のついてなさの序章に過ぎませんでした。

6対0っていったいどうなのよっ。。
私は電車の時間もあり、残り10分4対0の状況でスタジアムを後にしたわけですが、さらにたった10分で追加2点取られた様子。
アーァ😩と思い、電車でビール、ベルリンに戻り、さらにしこたまビールを頂く。

そして今日の夜は天王山。

ちょっとワクワクしすぎているため、まだまだビールを頂く。

これがいけなかったのでしょう。
後に大後悔。
すでにほろ酔い。

さて出発。
今日のパーティーのスタートもやはり23:59!
さすが土曜日の夜っ!!!
確実に昨日より輪をかけて地下鉄はさらに地獄絵図。

あの聖地に向かっているわけだが、サッカー観戦の後でもあり、上下黒い服ではない自分に気付く。まあ、ダークトーンっていや、ダークでもあった為、大丈夫でしょ!!とタカをくくって数分。

下車した駅には全身黒のカルト集団の人、人、人の人の群。
あれ!?俺ちょっと不味くね!?もっと黒にしときゃよかったぁぁと、後悔と反省の嵐。(ビールのせいでちょっと大丈夫っしょ!的になってた自分を殺したい)

でも、テクノを愛して23年!!俺を弾くならテクノの神はきっといない!!などと心中で反芻しつつ、黙々と黒の集団について行く(人の群に追従するだけなので一切道には迷いません)。
10分〜15分くらい夜道を行くと、ありました!ありましたよ!!!この世の楽園!!

【Berghain】

オオぉぉぉ!神々しい。

噂通り、柵に沿って凄い人数が並んでらっしゃる。

明らかにツアリスト的な人も多数ですが、お前寒くねーの??みたいな半裸の人、お洒落とキチガイすれすれの黒ずくめパンキッシュカップルなどなど、多種多様な人が並んでいて、結局1時間くらい並びますが、人間観察してたらあっという間にエントランスが近ずいてまいります。

その間、遠くに見えたエントランスを凝視すると、
これで店の売り上げ大丈夫なの!?!?ってくらい、弾く弾くまた弾くっ!!!!
3割いや、4割近く!?!?くらい箱の中には入れず弾かれてる!!!
その中にはこの人絶対大丈夫でしょ!!入れるよ。と思うほど黒ずくめのカップルすらも弾かれてました。
(ちなみに噂通り、革靴、派手なダウン着てる人などは一瞬でバイバイされてました)

エントランスが近ずいてきて、分かった事がありましたよ!!

入口外には、ミルコクロコップのような、えっ?あんた軍人でしょ。みたいな屈強な坊主頭が立ち塞がっていましたが、そいつは実は直接客と話してない!!!
その奥。エントランスをちょっと入った暗がりに帽子をかぶったマイケルムーアのようなでかいバウンサーがひっそり佇んでいる!!!

そいつが外に立ってる客の雰囲気と容姿をじぃっと見つめているのだ!!

ミルコクロコップが【何人だ?】って聞いてるだけで、DJやパーティーについては一切聞いていない様子。

実は既に結構後ろに並んでいる頃から、ギャーギャー騒いでいないか、酔ってないかなどなど、すでにマイケルムーアによりじっくりと目ぶみされているのです!!
ムーアが招けばクロコップがOKと言ってくれて、ムーアが首を振れば瞬殺でクロコップの一言【NO】と言われるだけのシステム!!!
100%バウンサーの主観のみっ!!!

ちょっとでもゴネようものならクロコップにがっしり肩を掴まれポイッてされます。

それに気付いて、私はずっとムーアに負けず劣らず、ムーアを凝視。
入れろ入れろ念仏のように唱え、ずっとムーアの目を見続けました。

さて私の番が近づいてきました!!
なぜか昨日と同様、あたしの前は2組とも撃沈。

ついに、あたし。クロコップの前に立つ。
【何人だ】
【アイン】と一言、その間クロコップは見ず、ムーアを凝視!!!
最大集中。。。

数秒の出来事だが、何分にも感じられる沈黙。

ムーア、親指で中へ。。。の合図。

やったああああああああ!!!!!!

やりました。入れましたよ。
テクノの神様に感謝!!!

続く。。。。

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